道の駅清和文楽邑と文楽館


伝統が息づく「清和文楽」

「道の駅」清和文楽邑は、国道218号沿いの九州のほぼ中間に位置しています。(御船ICより車で60分)。九州で唯一の専用劇場文楽館では江戸末期から伝わる文楽人形芝居が上演されており、隣接の物産館では山菜や地元で採れた健康野菜を使った郷土料理が味わえます。



道の駅清和文楽邑のイチオシは、農村文化の原型を“今”に伝える『清和文楽人形芝居』です。嘉永年間(1848〜1854)より伝承されたこの人形芝居は、現在熊本県に残る唯一のものとして、神社の祭典等で村人に披露され、好評を博してきました。現在では、保存会の人々が農業のかたわら人形を操り、清和村出身の太夫・三味線も誕生し、浄瑠璃を語ります。定期公演は、第2・4日曜日の午後13時30分から60分間だそうです。

文楽とは、人形と太夫の浄瑠璃(語り)と三味線での伴奏の三つを組み合わせたお芝居です。清和村では江戸時代の末、村の農家の人たちが農業の合間に習い覚えて、農村舞台で春・秋の奉納芝居として上演していたのが始まりです。その後、村人の間で親から子へと受け継がれてきました。明治の終わりには一時衰退しましたが、昭和に入り再び盛んになります。現在では保存会を結成し、やはり地元の方たちが農作業の合間に練習されています。
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